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ソリューション事例

ソリューション 3-3.
「プロダクトこそヒーロー」 オリックス不動産「レコシティーTOKYO」
2006/10-2007/9までCD、キャスティングディレクターとして参画
バブル時に抱え込んだ不良債権の整理のために、ここ数年、各企業は広大な東京圏内の工場や福利厚生施設を整理し続けてきました。結果、1000戸を超える集合住宅で、共有施設部分をシェアしながら費用効率よく贅沢に利便性よく暮らしながら、占有部分はより個性的に快適性能を追求するという、東京再生ともいえる、新たなライフスタイルの提案が次々になされてきました。そのスケールが大きくなればなるほど、短期大量動員のために不動産広告は大きく様変わりし、大々的なメディアミックスのキャンペーンが展開されるようになりました。同時に、いままでタレント広告とは無縁だった不動産広告にあって、売り出し物件の信号化=タレント起用という図式が定着し、リチャードギアが、ジャンレノが東京の生活と無関係に次々に起用され、内外の有名タレントの獲得合戦が広まってきました。
1000戸超の開発物件こそヒーローであるべきところに、生活観のまったくないハリウッドスターを押さえることが広告コミュニケーションの原点と錯覚したような広告表現が展開されていたのも事実です。
オリックス不動産の西新井「レコシティーTOKYO」を企画するにあたって考えたのは、あたり前のことですが、どんなビックタレントを起用しようとも、物件がヒーローになる、物件が主体の広告展開でした。
六本木ヒルズと同規模の11.6haという駅前再開発にあって根本的に違うのは、六本木ヒルズが複合都市開発であるのに対して、西新井のこの物件はホテル、ビジネス機能をもたない住機能特化融合開発にありました。「住機能」と「利便性」のみを融合させる、「ハイブリッドライフ」という、新しい暮らしのコンセプトを開発しました。
このことを明確に端的にあらわすキャスティングとして、レオナルド・デカプリオをキャスティング。彼に与えた役割は住人ではなく、プレゼンテーターでした。ハリウッドスターが錦糸町に浴衣で住むという嘘ではなく、ハリウッドスターがこの物件のユニークな特性性能に納得し、大聴衆を前に開発思想をプレゼンテーションすることで、タレントではなく、西新井の開発物件がヒーローに始めてなれたといえます。
出演交渉にあたっては彼が演じる役割として、オリックス不動産企画開発顧問という位置づけを交渉時から明確にすることで、撮影はスムーズにいったといえます。
>> 参考動画(オリックス「レコシティーTOKYO」) >> 制作シート

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