ようこそ「一人広告代理店」馬場コラボレーションへ

ソリューション事例

ソリューション 5.
「ノンフィクション広告」
ユーリーグ「いきいき」:2005/10〜CDとして参画
骨髄バンク:2003/7〜2004/6ひまわり基金プロデューサーとして参画
リンク&モチベーション:2005/4〜CDとして参画
広告企画のアイデアのエッジがどんなに鋭くとも、その感覚がどんなに時代とマッチしていても、それは瞬間的なものであり、その価値観は長い時代を生き延びられるものではありません。それに対して音楽やアート、映画、人物など人々の心の中で長く生きてきた「価値観」には人の心を瞬時に掴む強さがあります。
私たちの企業は、商品はこの人物の「生き方」「熱さ」「発想」と近いものがありますと表明することは、凡庸な広告企画よりも数倍の力強いメッセージを世の中に送り出すことができます。「ノンフィクション広告」と名づけた、富士フィルム「JFKとクリントン」、JR東日本の小津安二郎の映像による「安全キャンペーン」、日産の「ヘミングウェー」「モハメッドアリ」とコンテンツを使ったコマーシャルを早くから数多く作ってきましたが、この考え方は馬場コラボレーションになっても変わりません。
50代からの生きかた、暮らしかた応援雑誌「いきいき」の企画にあたって考えたのは「ふたつの価値を生きる」ということでした。50代以降の長い人生を人はそれまで生きてきた「価値」にこだわって生きるために、不都合やフラストレーションや軋轢が生まれるのではないだろうか?新しい「価値」を生きることが大切で、人生を豊かにするのではないかというのが私なりのシルバー論でした。その生き方をした人にオードリー・ヘップバーンがいます。あの誰をも魅了した輝くばかりの銀幕の妖精は、59歳の時から素顔のままで世界中の飢えた子供たちと歩き始めます。
「いきいき」の新しい生きかた提案には、素顔のままでアフリカやアジアを歩き、どの子供たちにも分け隔てなく手を差し伸べる、オードリーのしわだらけだけれど、それが美しく感じられる、まさにドキュメントの力が必要でした。
私には誰もが企画する妖精オードリーの映像は興味がありません。誰もがコマーシャル映像として使いたがらないしわだらけの素顔のオードリーにこそ、情報と力があると思えるのです。
夏目雅子のイタリアでの光り輝く日の映像に「もしあのころ骨髄バンクがあったなら、私たちは46歳の夏目雅子さんに会えたかもしれない」というメッセージを重ねたAC「骨髄バンク」キャンペーン(この作品はひまわり基金、AC側のプロデューサーとして参加し、企画には参加していません)、ベルリン崩壊の映像に「想い続けること、あきらめないこと、そう、いつかはいつかきっと来る」とメッセージを重ねたリンク&モチベーションの企業広告などを制作していますが、コンテンツ使用にあたっては「コンテンツは加工しない」というルールだけは自分の中で頑なに守ってきたつもりです。CGを使って、昔のコンテンツと人気タレントが握手するなどということは簡単にできる時代。しかしそれは長い時代を生き延びてきた「価値観」に対しての尊敬も怖れもない、コンテンツに対しての冒涜だと信じ、加工しない、ノンフィクション広告を作っています。
>> 参考動画(オードリー)
>> 参考動画(夏目雅子)
>> 参考動画(リンク&モチベーション)

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